大冷工業では、省エネ空調「クールジェットシステム®」をはじめ、空調調和設備、給排水衛生設備、応用冷熱設備等、「空気・水・熱」に関する、幅広い分野における設備の設計施工を行っております。
空間の暑さや寒さを調整、管理するための設備技術です。
事務所ビル等における空調で、人に快適な温感を与え、ビル内の温湿度、気流、清浄度などを適切な範囲に保つ設備技術です。
製品により異なる温湿度、清浄度に対応して、その要求される条件内に維持することによって、製品の品質を確保する産業用の空調設備技術です。
エレクトロニクス分野における精密化、微少化、高品質化された室内で、温湿度、圧力、気流などのコントロールを行い、無塵、無菌の清浄空間をつくる設備技術です。
医療、薬品、食品分野における感染、汚染、変質防止のための室内で、温湿度、圧力、気流などのコントロールを行い、無塵、無菌の清浄空間をつくる設備技術です。
電子機器や精密機器の工場や試験室で、品質を確保するための温湿度、清浄度を一定の精度に保つ設備技術です。
室内で発生する粉塵、有害ガス、臭気及び換気によって取り入れる外気粉塵を、粉塵除去装置及び空気浄化装置によって除塵し、空気を清浄化する設備技術です。
熱、水蒸気、有害ガス等の発生する箇所にフード等を取り付けて、局所的に汚染空気を排除する設備技術です。
火災時に発生した煙が、人の避難通路となる廊下、ロビー、階段等へ侵入するのを防ぎ、避難のための通路の安全と時間を確保する防煙・排煙の設備技術です。
夏期電力需要のピークを低減させるために、熱源システムにおける熱媒(水・氷)を蓄え、主にピーク負荷時間帯に蓄熱を放出させる空調設備技術です。
ガスをエネルギー源として、年間電力需要の平準化、契約電力を抑制する空調システム技術です。
エネルギー資源減少に伴うエネルギー有効活用から、エンジン・タービン駆動発電機にて電気をつくることで、ここから発生する排熱を回収して工場の熱利用に利用したり、ビルの冷暖房や給湯などに利用する設備技術です。
給排水、水の衛生管理など水回りに関する設備技術です。
建物内または敷地内において、給水栓、大小便器等の衛生器具に飲料水等を供給し、その器具から排出される捨て水を排水する設備技術です。
建物内の湯を必要とする器具へ、加熱器にて加温した湯を供給する設備技術です。
ガスコンロ、湯沸器のガス器具へ、都市ガス、プロパンガス等を供給する設備技術です。
建築物における火災発生時の、人の生命を保護すると共に火災の被害を軽減し、消防用設備等にて消火する設備技術です。
食材の貯蔵保管、下処理加工、加熱調理、食器洗浄を配置した、料理をつくるための設備技術です。
病院での患者の診察、治療のために酸素、笑気、窒素、空気及び吸引配管など医療ガスを用いた、医療系特殊配管の設備技術です。
プール・温泉浴場等、大型水処理施設において、使用用途に応じた生活用水、産業用水を薬品やろ過装置によって殺菌、適正な水質を維持し、公共下水道、側溝への放流水質基準を満たす水処理設備技術です。
水洗便所からの汚水、厨房、風呂等の雑排水を公共下水道以外に放流しようとする場合に、浄化処理をする設備技術です。
平成20年に改正された温泉法に基づき、ガスセパレーターの設置、測定など、法に遵守した温泉ガスの安全対策を行う設備技術です。
食品等を適切な条件で冷却、冷凍するための設備技術です。
食品を長期間、新鮮な状態で保存するために、室温を下げて最適な貯蔵温度で鮮度を保つ設備技術です。
食品や品物(製品)の品質保持を目的として、最適な温度まで速やかに冷却する設備技術です。
食品の本来もっている色、風味、食感等を長期保存できるように、食品の最適な温度と時間にて凍結させる設備技術です。
凍結庫内の螺旋状に下から上に、または上から下に進む構造になった搬送コンベアーの出口で食品等が凍結される、連続凍結設備技術です。
乾燥は品物の形状、成分と乾燥室内の温湿度、風速に影響を受けます。適正な含水率で変質を防ぎ、乾燥速度を増す設備技術です。
熱を蓄える槽の中の蓄熱材を、夜間に熱源にて凍結化させて熱を蓄え、昼間にそれを融かして熱を取り出す設備で、熱源機容量を低減させる冷却システム技術です。
魚介類の生息温度帯に近い水温を冷凍機、ヒーターにて調整し、生息環境に近い状態をつくる設備技術です。
スーパーマーケットに多く用いられ、野菜、果物、食肉などの食品を、お客様が見て選べる低温貯蔵ができる設備技術です。